PARTY REPORT

Sho&Nozomi

おふたりからのメッセージ

私たちは家族のみのリゾート挙式だったため、友人を招いてのリターンパーティをする会場を探していました。
インターネットで情報を集めているうちに、アウトゥトゥプラマにたどり着きました。自分たちの周りでまだここで式を挙げている友人がいなかったこと、写真の明るそうな雰囲気、1日1組だけのウエディングであることなど惹かれるポイントがたくさんでした。
何よりも決め手になったのは、ウエディングレポートの中に、リゾート婚からのアフターパーティをしている人のものがあり、具体的なイメージを持つことができたことと、併設のシュバリーさんでいただいたクリスマスディナーの美味しさでした。「ここにしよう!」と、ディナーから帰ってすぐに見学予約のメールを打ったことを覚えています^^

打ち合わせでは糀さん、小谷さんがいつも的確なアドバイスをしてくださり、毎回少しずつ色々なことが決まっていくのが楽しかったです。5月に挙式、8月に新婚旅行を終えての9月のこのパーティだったため、「挙式の様子をDVDや写真で紹介しよう」ということや、「ゲームの景品を新婚旅行のお土産にすること」など、ゲストと一緒にそれまでのことが振り返られる内容を考えていただきました。事務手続きの苦手な私たちでしたが、毎回「次回までの準備物」など宿題を分かりやすくキッチリ提示していただいたのもありがたかったです。

 当日はお天気にも恵まれ、時間があっという間に過ぎました。糀さんが「結婚式は体感時間がすごく短いんです」と笑顔で話してくださり、本当にそうだなあと思いました。
時期的に日焼けがすごく気になっていたのですが、メイクの河本さんが顔のみならず腕、背中までファンデーションでキレイにカバーしてくださり、本当に感動しました。(先のリゾート挙式の際、顔だけしかファンデが塗られず、写真を見ると顔と首以下の色みの違いが目立っていたのですごく後悔していました。リベンジができ、本当に嬉しかったです!)
私たちが入場するまでの間、新婚旅行で撮ったヨーロッパの街並みをスライドショーで流したことや、趣味満載のウェルカムスペースやウエディングケーキなどはゲストにも大受けで、私たちも大満足でした。糀さんのアドバイスで、トイレの中にまで人形などの飾り付けもしていただきました。これは1日1組だけのアウトゥトゥプラマならではだなあと思います。
加えて、私たちのご縁を繋いでくれた友人へのサンクスバイト、大学時代の仲良しの友人にエスコートをしてもらうことなど、大切な方々に私たちなりのサプライズで日頃の感謝を伝えられたことも嬉しかったです。大学、大学院、社会人と異なる地域、異なる時期を過ごしてきた人たちが鳥取県に集結しているのはなんだか変な感じでしたが(笑)、結婚式ってこういうことなんだなあと実感することができました。

また、今回私たちは祝儀制ではなく、会費制でのパーティとしました。これも友人のみのアフターパーティならではだったと思います。ゲストの半数以上が他府県からの参加であり、遠方からの友人も多かったので、なるべく負担を減らしてその分思い切り食べて、飲んで、笑って帰ってほしいという思いがあったため、糀さんとも相談して、(見積りなどもその都度丁寧に説明していただき・・・)納得の上決めました。親族上司を招いた盛大な披露宴も素敵だと思いますが、親しい友人に囲まれてのパーティも本当に素敵でした。披露宴ほど堅苦しくなく、2次会ほど砕け過ぎないパーティは私たちにぴったりだったと思います。式が終わったあと、「あれであの会費で良かったの?」という声をたくさんいただきました。

正直、私の両親は家族のみの挙式には賛成だったものの、「友人だけの披露パーティをするなら、親族や職場の人を呼んだ披露宴をするべきだ」とアフターパーティには反対でした。両親の気持ちも分かるし、でもやはり気乗りしない・・・と悩みに悩んで糀さんに相談すると、「お父様お母様の気持ちも分かります。でも、今は本当に色々な形のウエディングがあるから、お二人に合ったもので良いんですよ」と話してくださり、とても気が楽になりました。両親にも思いを伝えて承諾してもらい、気持ちよく当日を迎えることができました。

このように、パーティ当日に至るまで、本当に糀さんをはじめ小谷さんやスタッフの皆様に支えてもらい、素敵な1日を過ごすことができました。式が終わって打ち合わせに通わなくなってしまったのは少し寂しいですが、記念日にはぜひシュバリーに足を運んで美味しい料理に舌鼓を打ちたいと思います。
そして今度は、私たちの大切な人のゲストとして、アウトゥトゥプラマを訪れたいと思っています。本当にありがとうございました。

Back page

contact

来館ご予約 お問い合わせ
新婦の写真