PARTY REPORT

Masaru&Haruna

 

おふたりからのメッセージ

結婚が決まってから式場をどうしようかと色々見て回り、最後に見学に伺ったのがアウトゥトゥプラマさんでした。
会場に入ってからの雰囲気や内装、何より『1日1組限定』ということに魅力を感じプランナーの糀さんからお話を聞いていて、二人ともここで式を挙げたいと思いすぐに日取りを決めました。

初回打ち合わせの半年後、2020年の5月に式を予定していましたが新型コロナウイルスの影響で翌年2021年の4月への延期(約1年の延期)を選択しました。世の情勢を常に気にしつつギリギリまで悩んだ末の苦渋の選択でした。
延期を決めてからはあまり後ろ向きにはなるまいと、1から使いたいモチーフ、音楽、映像、装飾、手作りアイテム等を考え直して二人で話し合い、調べ物をしたりと色んな時間に余裕ができて、熟考しながら作業を進めることができました。
年も越え、予定日が見えてきてからも、毎日コロナへの世論や、来て下さるゲストの安全のことを考える度に、この状況で式をすることが果たしていいことなのか。人を危険に晒すだけではないか。と不安でいっぱいでした。
そんな中でも、打ち合わせの度にプランナーの糀さんと小谷さんから色んな案や感染対策等を提案してくださり、我々二人の使いたい物等を積極的に組み込んでくださったりと、不安で仕方ない気持ちを和らげていただきながら、前向きに進めてくださいました。どこまでも寄り添って考えてくださり、本当に感謝しかありません。

式当日も、コロナ禍の中では十分すぎるくらいのゲストに囲まれ、最大限に祝福をいただけました。県外者を含む式として陽性者も出さずにあれほど充実した式を開催できたことも、偏にアウトゥトゥプラマさんの、しっかりとしたコロナ対策を意識してのご準備の賜物だったと思います。

間違いなく人生最大の窮地の中で、人生最大の祝福の日を無事に終えられたことが何より幸せでした。式場をはじめ、携わってくださったすべてのスタッフさんの尽力によって最高の思い出を作ることができました。本当にありがとうございます。

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